アレルギー対策用ビブスの製作実績一覧
識別・グルーピング用品のプロショップ「グルーピングキット」の、アレルギー告知用途でのビブス製作実績です。
食物アレルギー対策用ビブス
教育機関や介護施設などで、食物アレルギーを持つ人が着ることでアレルギーがあることを告知できるビブスです。 食物アレルギーがあるかどうかは、本人が申告しないと周囲には中々伝わり難いですよね。特に、大規模な施設内であればなおさらです。 そんな時、対象者が「食物アレルギーがある」ことを示したビブスを着ることで、注意喚起が容易になり、スタッフが配慮したり該当食物を含まない食事を用意するなど、対応がしやすくなることでしょう。 ここがポイント 蛍光オレンジのビブス+黄色プリント 1色プリントビブスをベースに、黄色い四 …
アレルギーがあることを、申告なしで周知できる
アレルギー告知用ビブスは、着用者自身に何らかのアレルギーがあることを周囲に知らせることができるビブスです。
アレルギーの程度は人によって異なりますが、中には少し食べただけでも重篤なアレルギー症状が出る場合があり、食べるものには細心の注意を払う必要があります。
自身で食べ物を用意する場合は注意できますが、教育機関や介護施設で給食などの食事が出される場合、誤ってアレルゲンを食べてしまう可能性があります。
アレルギーは基本的に本人からの申告がないと他人にはわかりませんが、アレルギー告知用ビブスを着用していれば、申告しなくても他人にアレルギーの存在をわかってもらうことができます。
デザインの工夫で視認性アップ
アレルギー告知用ビブスは、他人に視認してもらわなければ意味がありません。
視認する距離などの条件によっては、ビブスに書かれている内容を知らないまま、アレルゲンの入った食べ物を提供される可能性もあります。
アレルギー告知用ビブスのように視認性が重要視される場合、本体の色と文字・イラストの色に注目します。
たとえば、本体の色を赤系、文字とイラストの色を黄色系にすると警戒色を表すため、視認性が大きくアップします。
災害時にもアレルギー告知用ビブスは活躍
教育機関や介護施設以外に、アレルギー告知用ビブスは災害時にも活躍する可能性が高いです。
大きな地震や津波などの被害で家屋が倒壊してしまうと、公共施設などで避難生活を余儀なくされてしまいます。
避難生活では、大人数で共同生活を行い、食事が提供されることも多いです。
その際、アレルゲンが入った食事が知らずに提供されてしまうと、災害時で医療機関も麻痺している可能性が高い中で、重篤な健康障害をもたらします。
そのような状況を防ぐためにも、公共施設などはアレルギー告知用ビブスを常備しておき、必要な方に着用していただき、アレルゲンの摂取を回避する努力をすることが重要なのです。
グルーピングキットのビブスはストレッチが効いているため、脱ぎ着がしやすくさまざまな体型の方が着用できるよう計算されています。
内側の水分を吸って外に排出する機能性生地が使用されているので、生地に穴があいておらず、プリントが濃くはっきりと見やすいことも特徴のひとつです。
ビブスのプロが作るビブスは、アレルギー告知用ビブスとして最適です。ぜひ一度ご相談ください。