医療・救護用ビブスの製作実績一覧

識別・グルーピング用品のプロショップ「グルーピングキット」の、医療用途でのビブス製作実績です。

地震や台風などの災害時には、救護活動を行うボランティアや医療関係者の方々が被災者を助けるために活躍します。
その際、ビブスを着れば遠くからでも救護隊であることが一目で分かり、被災者が助けを求めやすくなります。さらに、耳が不自由な方にも、ビブスを見ることで役割や役職が理解しやすくなります。

ビブスを役割やエリアで色分けすることで、救護隊同士の連携が図りやすくなりますし、所属、連絡先、担当エリアなどをプリントすることで、より効率的な救護活動が可能になります。さらに、ビブスは洗濯もしやすく、着脱も簡単なため、衛生的であることが求められる救護現場においても、スムーズに使用することができます。

一目で医療スタッフであるとわかってもらえる

医療・救護用ビブスは、病院の外で医療スタッフ・救護スタッフであることを他の人にわかってもらうためのものです。

通常、医療スタッフは病院で勤務していますが、マラソン大会などのスポーツイベントや、地震などの災害が発生した現場に出向いて医療に従事することもあります。

こうした現場では突発的に傷病者が発生し、医療スタッフがすぐに患者さんのもとに駆け付ける必要があります。

現場は混乱している可能性が高く、通行人や無関係な人が邪魔になることも少なくありません。

医療・救護用ビブスを着用していることで通行人がそれを視認し、いち早く患者さんのもとに駆け付けることができるようになるのです。

医療関係者であることを、デザインでアピール

医療・救護用ビブスは、それに見合ったデザインにするとより効果的です。

たとえば、蛍光イエローの本体に黒い文字とイラストをプリントすることで視認性・注目性が高まります。この色の組み合わせは、警戒色と言われています。

また、清潔さを連想しやすいライトブルーの本体に、白い文字とイラストをプリントするのも効果的です。

レッドの本体色に白色の文字もおすすめです。この色合いは医療を連想しやすく、救助されているほうも安心して医療を受けられるようになります。

ニーズに合わせたデザインで、医療・救護用ビブスが注文できます

グルーピングキットの医療・救護用ビブスは、依頼者のニーズに合わせてさまざまなデザインやサイズで注文することができます。

前述のとおり、医療・救護用ビブスは視認性を高めるためのデザイン構成が重要です。

グルーピングキットなら、貴団体のご要望をうかがったうえで、プロのデザイナーがデザインを作成します。医療・救護用として最適なデザインのビブスをご提案することが可能なのです。

なお、医療の象徴ともいえる「赤十字」ですが、これは法律の関係で使用することができませんので、多くの場合は白十字を使用します。その点も、ビブス製作のプロである当店におまかせください。