円の図形の中に、カメラのイラストと「PRESS」「広報」の文字を配置したビブスデザインです。
カメラのイラストで、全体感として「広報担当」であることを伝え、文字情報でも着用者の立場を伝えられるよう工夫しています。
ここがポイント
円の図形の中に型抜きで文字やイラストを配置して視認性アップ
視認性を上げるのに効果的な手法として、図形の中に型抜きで伝えたい内容を配置するという方法があります。
今回の例では、大きな円図形の中に、カメラのイラストと「PRESS」「広報」の文字を配置。ビブスとプリントのコントラストが協調され、イラストも文字も読みやすくなります。また、イラストと文字を組み合わせることで、遠くからでも近くからでも着用者の立場が伝えるよう配慮。
団体名を入れる場合であれば、上段の「PRESS」か下段の「広報」のどちらかを団体名に変えると、所属団体と役割の両方を伝えられることでしょう。また、文字を打ち換えることで、広報関係者だけでなく、フォトグラファーや報道関係者など、カメラを扱う立場の方に幅広く対応できるデザインです。
大きな図形の中にイラストと立場を配置したビブスで着用者の立場を明確に伝えることができますので、デザインの参考にしてみてください。
弊社のオリジナルビブスは、用途をお伺いしたうえでプロのデザイナーが最適なデザインをご提案いたします。
技術力が高い国産のプリント技術も相まって、「すぐにわかってほしい」という本来のビブスの目的を、高いレベルで達成することができます。ぜひ一度ご相談ください。
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