長方形の上に団体名を、長方形の中に型抜きで役割名を配置したビブスデザインです。
上段の団体名は文字の打ち出し、下段の役割名は長方形での型抜きと、情報ごとにデザインの手法を分けることで視認性を上げています。
ここがポイント
団体名と役割名を分けて魅せるデザイン
ビブスに団体名+役割名という内容でプリントを加えたい方も多いと思います。しかし、文字数が多い場合や、団体名にも役割名にも漢字が多い場合は、文字を打ち出すだけだと読みづらくなってしまいます。
そんな時にオススメなのが、役割名を長方形などの図形の中に型抜きで配置することです。
この仮デザインではお寺の案内係を想定し、役割名の「案内係」を長方形の中に型抜きで配置しています。文字数が多いだけでなく、漢字も多いので本来なら非常に読みづらくなりますが、上下段でデザイン表現を分けることで情報が整理され、見る人にとって分かりやすくなっています。
また、書体には格式や伝統を感じさせる楷書体の中でもすっきりと読みやすい形状のものを選択。お寺のイメージを大事にしながら、必要な情報を伝えられるよう配慮しています。
今回は、仮にお寺の案内係用のデザインとしていますが、団体名+長方形の中に型抜きで役割名を入れるビブスデザインは当店でトップの人気があります。視認性が高いのはもちろん汎用性もあり、PTA、NPO、ボランティア、イベントスタッフなど、幅広い用途でご注文をいただいています。
弊社のオリジナルビブスは、用途をお伺いしたうえでプロのデザイナーが最適なデザインをご提案いたします。
技術力が高い国産のプリント技術も相まって、「すぐにわかってほしい」という本来のビブスの目的を、高いレベルで達成することができます。ぜひ一度ご相談ください。
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