団体名の下に、型抜きデザインで大きく「救護」の文字を配置した、防災訓練などでの用途を想定したビブスデザインです。
ただ団体名と役割名を二段で表記するのではなく、役割名を型抜きデザインにすることで視認性を高めています。
ここがポイント
文字数を絞った役割名と型抜きデザインで視認性を高める
オリジナルプリントを入れたビブスを作成する際、せっかくだから、伝えたい内容を全て網羅してたくさんの文字を入れたくなるかと思います。
しかし、ビブスを着る人の胴体の幅には限度がありますし、ビブス本体も同様ですから、文字を増やすほど一文字の大きさは小さくなる上、ゴチャゴチャしたデザインになり、伝えたい内容がかえって伝わりづらくなります。
今回のデザインでは、団体名の下に型抜きデザインで大きく「救護」の文字を配置しており、伝えたい内容を区別。そして、最も伝えたい「着る人が救護班員であること」を伝えるため「救護」の2文字に絞ることで、プリント面積を大きくしています。見やすい型抜きデザインも相まって視認性が抜群です。
このように、型抜きなどデザインや視認性に配慮したビブスは着る人の役割を素早く周囲に伝えることができます。上段はお好きな会社名や団体名に、型抜きデザインの部分を他の役割名に変えれば、様々な場面に対応できることでしょう。
弊社のオリジナルビブスは、用途をお伺いしたうえでプロのデザイナーが最適なデザインをご提案いたします。
技術力が高い国産のプリント技術も相まって、「すぐにわかってほしい」という本来のビブスの目的を、高いレベルで達成することができます。ぜひ一度ご相談ください。
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